日本酒の蔵元は多く、また、各蔵元でも様々な種類があります。
日本酒というだけで充分有難いのですが、好んで口にする銘柄を並べてみました。

同じ銘柄でも酒の種類は豊富で、季節によっても味わいは異なりますので、折々に仕入れた、自慢の銘酒を堪能するのが楽しみです。

自分で選ぶときは、大概、福島の「大七」、あるいは青森の「田酒」から入ります。

田酒

 

 

 

 

 

 

 

 

前者は、 “生酛(きもと)”、後者は“山廃(やまはい)”、それぞれに味わいがあります。酒造りの工程で最も過酷な「山卸(やまおろし)」を遵守する生酛にも、山卸を廃しながらも工夫を凝らした山廃にも、造り手の心が込められています。

   一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む

酒も少ないうちは自制がきくが,飲むほどに酒に支配されてしまうという、深酒を戒めた言葉です。自分の場合、仕事を切り上げるには造作はないのですが、酒を切り上げるには勇気を要します。

昨日(6日)は多くの企業が仕事始め、商売繁盛の祈願で知られる神田明神には、大勢の会社員や経営者がスーツ姿で新年の参拝に訪れました。今年は例年より人出が多いそうです。

神田明神

 

 

 

 

 

 

 

神田明神の三之宮には、平将門が祀られています。将門の評価は、古代の朝敵から、中世の崇敬対象へ、さらに明治時代の逆賊視、ついで戦後の英雄化と、時代とともに変遷します。武芸に優れているばかりでなく、世に受け入れられない庶民の代弁に努めたことが、共感を呼ぶのでしょう。