「甘いものは別腹」は良く知られています。さて、「酒(さけ)に別腸(べっちょう)有り」はご存知でしょうか?

これには、科学的根拠があるようです。脳の視床下部に存在し食欲をコントロールする『摂食中枢』から分泌される“オレキシンは、胃を緩めて小腸に内容物を送り出すことによって、内容物の充満した胃に新たなスペースを作るそうです。

本来、低血糖時に分泌されるオレキシンが、美味しかった!という履歴にも強烈に反応して、文字通り、別腹をもたらすわけです。スイート

 

 

 

 

 

 

一方、“酒(さけ)に別腸(べっちょう)有り”(出典:『資治通鑑』)は、「酒には酒の入る別の腸がある。酒量の多少は身体の大小には関係しない」ことを意味します。前回のコラムで紹介したように、ここでは、アルデヒド脱水素酵素の遺伝子多型が大きく物を言うことになります。

ファルマシュプールの女性スタッフは、揃いも揃って“別腸”があり、酒が飲めます。
しかも、同時に“別腹”も、ちゃんと持ち合わせています。

別腹