日本橋に、ひっそり佇む居酒屋を初めて訪れました。
玄海灘から届く魚料理が自慢で、本格焼酎が看板です。
焼酎が切子グラスに入り、小さな魔法瓶に熱々のお湯、好きな配合で飲めるという、まさにオーダーメイド・サービスです。

三国志

“赤い毛色を持ち、兎のように素早い馬”と称された赤兎馬は、稀代の名馬で、一日に千里を駆けることができました。三国志時代の名将、董卓 → 呂布 → 曹操の手に移り渡りましたが、気性が荒く誰にも乗りこなせずにいました。当時、魏の曹操は、蜀の敵将、関羽を自分の部下にしたいがために軟禁状態に置き、気を引くため赤兎馬を与えたところ、上記の絵の如く、見事に乗りこなしました。

様々なプレゼントにも背を向けていた関羽が大喜びしたため、その理由を尋ねたところ、「この馬ならどんなに遠くとも兄者(劉備:蜀の皇帝)の居所が分かればすぐに飛んでいくことができるでしょう」と答えたため、曹操は改めてその忠義ぶりを思い知り、また、後悔したそうです。

玄海灘直送の刺身、大鯵の開き、”赤兎馬”に花を添えました。

先週末は、苦労を掛け通しのスタッフからのリクエストに応えて、久しぶりに池袋の居酒屋にも行きました。
はっきり言って、この店の、お酒と料理は群を抜いています。
日本酒各種

店主が奨める日本酒は、どれも、仕事に疲れた乾いた心に、染み渡ります。
料理各種

料理も、お酒に絶妙にマッチして、飢えたお腹に、染み渡ります。

”いしり鍋”は、口に優しく、まさに”癒し鍋” ですね。
「いしり」は、秋田の「しょっつる」、伊豆の「くさや」と並び、日本を代表する石川県能登地方に古くから伝わる魚醤油です。
店から出ると、この日は、とても寒い夜でした。暖を期待して2次会に寄ったカラオケ店で、思いがけない出来事が待っていました。
カラオケ

カラオケのスクリーンに映っていたのは、アジアカップのUAE戦でした。
カラオケ店で歌うことも忘れ、画面に見入ったのは初めてです。ゲームの結果は残念でしたが、そのあと、気を取り直して、皆で思い切り歌い、憂さを晴らしました。

さらに女性陣は、チョコバナナを平らげて、心置きなく、打ち上げとなりました。
酒、美味しい料理、そして心通う仲間は、明日の希望への橋渡しですね。
チョコバナナ