“酒に別腸有り”とは、「酒には酒の入る別の腸がある。酒量の多少は身体の大小には関係しない」の意、と以前のコラムで紹介しました。でも、さすがにお相撲さんともなると、話は違ってくるようです。

大鵬には、柏戸というライバルがいて、高度経済成長期の相撲人気を支えました。優勝回数では大鵬が圧倒していますが、大鵬の“柔”と 柏戸の“剛”の対決は見応えがありました。

大鵬

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校のころ、大鵬が十両のころからのファンだったのですが、強くなり過ぎたため、柏戸ファンに鞍替えしました。「巨人、大鵬、卵焼き」のメジャー路線よりも、「大洋(現/DeNA)、柏戸、水割り」のマイナー路線が性に合ったのでしょう。

もっとも当時は小学生ですから、水割りは後年の出会いに譲り、プロ野球も南海ホークスの熱烈ファンでした。そこには、立教大学時代、長島茂雄の朋友、名投手/杉浦忠がいたからです(冒頭の画像)。

特に入団2年目の1959年、杉浦は、38勝4敗、防御率1,40、奪三振336、という驚異的な成績を挙げ、リーグ優勝に貢献します。さらに、日本シリーズでは巨人相手に4連投/4連勝の活躍で南海を初の日本一に導き、MVPに輝きます。

杉浦の球を受けていたのが名捕手/野村克也であり、杉浦引退後は野村を追いかけ、ヤクルトスワロ-ズ & 楽天イーグルスのファンになりました。現在、ヤクルトはセリーグ最下位、楽天はパリーグ首位、時代は変わっていきます。

ヤクルトのチャンステーマは“夏祭り”、いつ勝つのか? 今でしょ!

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