薬事日報  2017年1月10日 (火)

厚生労働省医政局の2017年度予算案は、医療分野の研究開発促進と医療関連産業の活性化に61億3000万円を計上。新規で医療系ベンチャーの育成支援に5億0100万円を充て、製薬企業OBや大学研究者などを登録し、知財や薬事承認申請相談、提携、海外展開に関する相談などベンチャー企業に対し各開発段階で発生した課題に総合的な支援を行うと共に、これらサポート人材のマッチングを行う。

このほか、臨床研究中核病院にベンチャー支援部門を設置し、ベンチャー企業の研究開発支援や共同研究を実施するほか、医療系ベンチャー振興推進協議会(仮称)を開催したり、ベンチャー企業の持つシーズの適正評価を進める。

基盤にあるのは、2016年7月29日に厚生労働省の「医療のイノベーションを担うベンチャー企業の振興に関する懇談会」報告書で、“医療系ベンチャーをイノベーションの牽引車に!”、「規制から育成へ」「慎重からスピードへ」「マクロからミクロへ」を掲げている。





ファルマシュプールは、こうした国の動向を見据えながら、ベンチャー発創薬開発支援に、フットワークの良い、現場に踏み込んだ、コーディネイト業務を目指していきます。

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