酒と仕事 (40)

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。

次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

三好達治 / 雪『測量船』

お米から、お酒になるまでは、大変な時間と労力を要します。

  1. 精米
  2. 洗米
  3. 蒸す
  4. 麹室(麹つくり)
  5. 酒母造り
  6. 仕込み(醪:もろみ)
  7. 発酵
  8. 絞り
  9. 濾過・熟成

という、酒造りの工程を一歩一歩、丁寧に踏みしめて漸く出来上がります。

先週末、ビジネス・コラボレーションの打ち合わせで、札幌郊外にある遺伝子解析専門機関を訪問しました。地元の方々でも年何回かの寒波襲来という飛び切りの寒さでしたが、充実したミーティングと懇談の機会を得て、心は温まりました。

翌日、蟹を肴に一杯飲んで、帰京しました。
お酒は『北海熊ころり』、小樽の地酒です:
「厳選された酒造好適米を原料として、厳寒の時期に丹精こめて仕込まれた逸の超辛口のお酒です。飲みくちさっぱり、酔ざめスッキリ、翌朝にもちこさない健康清酒です。」